8月29日、スタートアップ業界のフロントエンジニアリングに興味を持つ方々を対象に「フロントエンド meet-up サマー」を開催いたしました。弊社からはエンジニアの堀と末松をはじめ、IVS2023 LAUNCHPAD KYOTOで登壇した2社のエンジニアをお呼びし、それぞれが自社のフロントエンド開発環境に関するセッションを行いました。登壇者①KEEN株式会社 堀福太郎②SecureNavi株式会社 井崎友博さん③タッチスポット株式会社 齋藤朔さん④KEEN株式会社 末松宏一(Pascal)1.KEEN Managerを作るフロント開発技術「React x Vite x GraphQL」―― 堀福太郎イベントの先陣を切ったのは弊社のエンジニア、堀さんです。KEEN Managerがどのように動いているのか、フロントエンドのシステム設計について紹介しました。過去の失敗や経験をもとに、KEEN ManagerのReact開発手法を説明しました。2.創業初期スタートアップの技術的負債――井崎友博二人目の登壇者はSecureNavi株式会社のCEO、井崎さんです。Founderとして、ひとりでサービスを立ち上げた経験をもとに、スタートアップが直面する課題を解説していただきました。会社の創業段階ではしばしば、新たなツールやサービスを一人きり、または少人数で開発する必要に迫られます。このセッションではそのような時に、モチベーションを保ちながら迅速に仕事を進めるための経験が共有されました。またご自身の経験のうち、テーマである「技術的負債」にならなかったトピックとして、2020年の段階からReact Hooksを導入していたこと、セキュリティ会社としてライブラリのバージョンアップを頻繁に行っていたことが挙げられました。3.変化するReact開発環境――齋藤朔三人目の登壇者はタッチスポット株式会社のエンジニア、齋藤さんです。web開発のフレームワーク、Next.jsの新しい機能について説明していただきました。紹介されたのはNext.jsの新たなルーティング機能、App Routerです。App Routerを用いてAPIを立てずに直接サーバーのアプリケーションを動かす方法、それによってもたらされたアプリケーション開発における世界観の変化についてのお話が、熱く語られました。4.Firebase Realtime Databaseのすすめ――末松宏一(Pascal)今回は弊社からもう一人、エンジニアのPascalさんが登壇いたしました。Webアプリを簡単に作るための手段として、Firebase Realtime Databaeのお話を披露しました。実例をもとに、”ちょっといい使い方”が共有されました。【無償トライアル実施中】コミュニティのデータ活用・分析にKEEN Manager をKEEN Managerは、スター顧客を育成し、スター顧客を起点にバイラルな新規ユーザー獲得と他の既存ユーザーの成功の支援を実現するマーケティングツールです。導入企業は、KEEN Managerを活用することで社内の複数のツールやSNSなどのインターネット上に散在するエンドユーザーの行動および発信データを統合し、熱量の高いユーザーを発見することができます。KEEN Managerの無償トライアルはこちらから▼%3Cscript%20charset%3D%22utf-8%22%20type%3D%22text%2Fjavascript%22%20src%3D%22%2F%2Fjs.hsforms.net%2Fforms%2Fembed%2Fv2.js%22%3E%3C%2Fscript%3E%0A%3Cscript%3E%0A%20%20hbspt.forms.create(%7B%0A%20%20%20%20region%3A%20%22na1%22%2C%0A%20%20%20%20portalId%3A%20%2223387243%22%2C%0A%20%20%20%20formId%3A%20%22bfb39371-cd7c-470a-8d97-d0ab0e7c31ab%22%0A%20%20%7D)%3B%0A%3C%2Fscript%3E